なるじ、もう一度断酒するってさ

アルコール依存症や鬱から歩みをはじめたいための、おじさんのゆる~い日記です。

さて、断酒はじめて次にすることが。。。

さて、

断酒することとなり(この表現がまだ自主的になり切れてないと思うww)1週間経つわけだが、明日自分の中での一仕事がある。

それは、病院に行くことである。

 

3年前に約5カ月、そして去年からまた約1年は通院している。

去年からは節酒治療ということで、毎回の飲酒量と日数の報告だ。

 

ただ、ここの先生はあまり好きではない。

アルコール依存に対して本も出されている先生のようだが、

ある意味さっぱりしているというか、あまり親身ではないというか。

まあ、精神治療はその方がいいのかもしれないが。。。

 

そもそも3年前も4~5カ月で20キロ以上も痩せてるのに、

それについて何言われることもなく、

後から別の医者に行って思ったことは、

断酒鬱で出された薬が先ずあってなかったということ。

おかげで過呼吸が増していった覚えがある。

書きながら思い出してきたー。

 

昨年、また通院することにした時も、

「えー、飲んじゃってるの」と、軽い感じで言われた。

その時も断酒を進められたが、

どうしても鬱のことが忘れられず、嫌だったので、

節酒治療にしてもらった。

 

まあ、結果断酒を選択せざるを得ない状況になってるんですけどね。

 

今月末が次の通院日だったのですが、

予約を変更して、明日病院に行くことにした。

(てか、断酒するなら一日でも早く病院に行くだろ!という家族の言葉で。。。)

そして節酒治療から、断酒へ変更すると言わなくてはならないのだ。

 

レグテクトとか、久しく使ってなかった単語もまた出てくるのかな。

あれ飲んで下痢がひどかったんだよな~という、ネガティブな思いしか今は起こってこない。(これも≪アル症的言い訳≫ですかね)

 

しかし、先生から「断酒するの。その方がいいんじゃない」的な、あの軽い感じの言葉が想像できて、何か今からイラっと感が。。。

 

そんなことばかり想像して、気分はネガティブモード。

外は雨。

 

今は飲酒欲求より、飲めなくなったという事実を受け止められない失望感のようなもので、気分が落ちぎみ。

前向きに物事考えなってよく言われるけど、慣れてたら最初っからそうしてるっつーの。

 

愚痴ったところで、病院行った報告はまた明日。

 

断酒7日目

 

 


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